リラックスの湯

前回、新しく購入したクナイプの入浴剤が不発に終わったことを書いた。

niina.hatenablog.jp

そして今回、新しいお気に入りの発掘のため、気になっていたヴェレダのモミの湯を思い切って購入。

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これが、期待以上に良かった。
名前の通りモミや檜の清々しい香りで、森の中にいるような、そして自宅の浴槽からマイナスイオンが出ているのではと錯覚する程のリラックス効果。もったいないので控えめに使用したのだが、それでも配合されているオイルの力なのか肌も滑らかになる気がする。流すのがもったいない。ずっと入っていたい。
バスミルクと謳っているし確かに原液は白濁としているが、湯は思った程にごらなかった(矢張り私は日本のにごり湯を期待してしまうのだ)。しかし、それが些細なことと忘れられるくらいに気に入った。少し高値だが、リピート決定。

使用感には関係ないが、衝撃だったのは写真を載せるためにヴェレダの正規サイトで見た使用方法。
「人肌温度(37度)の湯をはり、10〜20分入浴してください。」

...人肌温度の湯に20分?!
風邪ひくわ!